投稿日:2008-01-05 Sat
森の宿 うわじまユースホステルよりレポートが届きました。この間から雪やみぞれの寒い日が続いていましたが、
今日はぽかぽか陽気の穏やかな日になりました。
ユースホステルから人間の徒歩で150歩(とことこちゃんなら 何歩?)
のところにある、愛宕公園展望台から市街地を眺めました。

宇和島は病院や公共の施設のほかは高いビルもほとんどなく、
素朴で人々の生活感が感じられる町です。
最近合併した周辺の町を含めて人口はおよそ9万人。
愛媛県南部では最大の町です。
町の真ん中にぽっかりお山。そう、これがお城山です。
夜にはお城がライトアップされ、素晴らしい夜景を楽しめます。
その左手には宇和島湾が見えます。
昨日、ペアレントに
「お城に連れてってね」
とお願いしたら、
「天気もいいので、ちょっとバイクで行ってみようか」
と、リュックに入れてもらいユースを出発しました。

バイクはここまでです。

あとは徒歩で天守閣へと登ります。
苔むした石段、石垣が歴史を感じさせます。

また、登山道の周りは、
少なくとも築城以来4百年あまりの歴史を秘める自然林です。
おのずと森林浴ができてしまいます。
ユースのある愛宕公園は標高80メートル。この宇和島城天守閣もほぼ同じ高さです。
三重三層の宇和島城天守閣は、日本に12城ある、
国宝・重要文化財級の天守閣のひとつです。

四国内では、高知・松山・丸亀城が重文で、
こちらのユースホステルでもお城めぐりが目的の旅人も多いそうです。
よく見ると、天守の入口にも、宇和島スタイルのしめ縄が飾ってありますよ。

見えるかな?
宇和島湾の眺めです。

この海が九州へ、そして世界へとつながっているのですね。
海岸には造船所のクレーンも見えます。
そういえば、この宇和島は世界的な画家、
というよりトータルアーチストと言った方がいいかもしれませんが、
大竹伸朗さん
という方が活動の拠点とされている町です。
造船所が大竹さんの絵のモチーフのひとつにもなっています。
「大竹さんの町」を訪ねてやって来る美術大学系の旅人さんもいるそうです。
今日もまたゆったり、まったりでした。毎日楽しくすごせることを感謝します!

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